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zoom RSS 「ろぜった」のストーリー

<<   作成日時 : 2010/08/20 00:10   >>

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今回は、「ろぜった」を作成するに当たって考えたストーリーを記したいと思います。

今から6000年ほど前のことなのでしょうか・・・
一人の男がおりました。
名前を仮に「ピタ」としておきます。

彼は身体の一部を何らかの理由で失っており、
それが原因なのか、あまり他人と係わることが少なく、
村の郊外で家族だけでひっそり暮らしていました。

彼は、人との係わり合いが苦手なためか、
一人であれこれ考えることで暇をつぶしていたらしい。
数を、1,2,3,たくさん、と数えるだけで十分だった当時に、
それより大きな数の数え方を考えたりしていたようです。
そして、ついにその数え方と表記方法を思いつくに至ります。

彼の考えは当時としては画期的なもので、
数と計算式の表記方法は現代のものとほとんど変わらないものでした。
しかし現代のものと、一点だけ大きく異なる部分がありました。
それは、彼の身体上のハンディに由来するものです。

彼は自分の研究成果を、あまり人に教えなかったようです。
それは彼の性格からなのか、当時の人にはそれを理解できなかったからなのかはわかりません。
ただ、彼には娘がおりまして、
その娘には、自分の研究成果を教えようとしたようです。

しかし、ピタの娘はあまり数学には興味がなかったようで、
教えてもらったことを、他の人に伝えようとはしなかったようです。
それは彼女の性格からなのか、彼女にはそれを理解できなかったからなのかはわかりません。
彼女も数学が得意で、父の成果を発展させていれば、
歴史は変わっていたでしょうに・・・
ただ、彼女は芸術の才があったようで、
教えてもらったときのことを、絵画や塑像にして残しました。

こうして、ピタの偉大な功績は、誰にも伝承されることなく、
その功績は、彼の研究道具や、娘の絵画や塑像とともに、
砂漠の砂に埋もれていくことになります。

長くなりましたので、本日はここまでにしたいと思います。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
お子さんに解説するサブストーリーとしては面白そうですね。
○1本で「あまり他人と係わることが少なく」なるかは判りませんが
○が1本足りない方が、位取り記数法を説明しするには良いアイディ
アだと思います。

私は概ね同年代だと思いますが、しばらく前のことです。
10歳位下のエンジニアと話していたときに岩波の「零の発見」を読
んでいないのに驚きました。国立理系出身なのですが、そんなのは見
たことがないと・・・。
我々くらいの世代だと、理系の人間は大体の人が何らかの課題で読ま
された気がします。(笑)
「ろぜった」を見て最初に思い出したのが「零の発見」でした。(^o^)

お忙しいとは思いますが、今後も期待しています。
名嘸しざん
2010/08/21 00:23

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