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zoom RSS 「えにぐま」作成裏話(その2)

<<   作成日時 : 2010/04/24 23:28   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 1

前回の続きです。

小学校1年生の算数の問題に以下のようなものがあります。

あるお菓子屋さんでは、2円のアメと、3円のガムを売っています。
ヒロシくんは、そのお菓子屋さんで9円で4個のお菓子を買いました。
アメとガムどちらも少なくとも1個は買いました。
 問1:アメとガムを1個ずつ買ったら何円でしょう?
 問2:ヒロシくんはアメとガムを1個ずつ買ったとき、残りのお金は何円でしょう?
 問3:ヒロシくんはアメとガムをそれぞれ何個買ったでしょう?
    (問3の答え:アメ3個,ガム1個)

上の問題は、問題文と問3だけで成立しています。
しかし、問3をノーヒントで小1に回答させるのは難しいでしょう。
仮にノーヒントで正解できた子供がいたとしても、
その子が総当り方式で正解を得たのなら(総当りといっても3通りしかないが)、
それは出題者としては不本意なのではないでしょうか?
出題者は小1の子供にも論理的な思考をしてほしかったのだと思います。
出題者は問3を論理的に回答してもらうために、問1,問2を用意した。
つまり、問1は問2を考えるための、問2は問3を考えるためのヒントなのだと思います。
(この出題者の意図を理解できる小1はどのくらいいるのでしょうか?
私の娘は、まったく理解できていなかった。)

「えにぐま機」試作品の訳のわからなさを解決するために、この算数の問題の手法を応用しました。
鍵を3つ用意し(当初の案は最後の鍵1つだったのです!!!)、それぞれに役割を与えました。
 鍵1:「えにぐま機」の意味と操作方法を理解してもらう。
 鍵2:「えにぐま機」にシャッフル機能があることを理解してもらう。
 鍵3:私が一番解いてほしい本題。

こうして第二回目の試作品をつくりました。
自分で操作してみて、これなら何とか意味がわかるかなというところまで来ました。
娘にお試しでやらせてみても、なんとなくやるべきことは判ったようでした。
しかし、それでもうまく開錠できない。
そこで更なる対策を採用したわけですが、
また文章が長くなったので、それについてはまたの機会に。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
なるほど…。そこまで計算されているとは感服です。
『丁度いい難易度』の一言で片付けてしまうのは勿体無いですね。
kazusonic
2010/04/25 11:13

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